編集者はどんな時代にも
必要とされる

VERY web編集室 川井萌 Moe Kawai

2017年入社
デジタル事業部→2020年より現職

思いを伝える方法は無限にある

 「VERY」でデジタル関連の統括をしています。伝えるための手法は雑誌だけではなく、WEBやSNSもそのひとつ。思いを伝えるための方法は無限にあって、どんな媒体で伝えても、それぞれに価値があると思っています。いずれにしても、読者の“声”を拾うことが大切。日々読者やいろんな人たちと話しているなかで、なにげない言葉や思いを拾って、ほかの人も同じ思いかもと、問題の一端からどうしたら解決できるのか話し合い、その“声”に応えて発信していきます。伝えたいメッセージをいろいろなメディアで届けられるのは、日々読者と一緒になって考え続けている光文社だからだと思います。

VERYでこそできること

 雑誌の編集部とは、世の中がちょっとよくなることを探す部署。VERYであれば、「ママたちの生活をよりHAPPYにしてあげること!」です。たとえば、新しく立ち上げた「VERY児童館」というコミュニティ。コロナ禍で人に会えずより大変な思いで育児をしている0歳児のお子さんを持つママたちに、息抜きになる時間や実用的に役立つ情報を提供しようというものです。また、先の緊急事態宣言下で雑誌を発売できなかった時期には、「おうちVERY応援月間」として、大勢の人がストレスを抱え込んでいるというなか、VERYにできることは? と考え、インスタにモデルさんなど、さまざまな方のメッセージを集めて届けました。読者からのコメントに はVERYに救われた、というものもあったんですよ。「共感」がVERYの強みです。

世の中に常にアンテナを立てている人と働きたい

 デジタルで発信するという強みを生かして、企画力を磨きながら、思いを届けたい。光文社は、雑誌だからこうあらねばならないじゃなくて、チャレンジしたいと言ったらやらせてくれる会社。自分がやりたいと思ったことを実現させてくれる。なので、世の中に常にアンテナを張っていて、こんなことで世の中が動いている、と決まった形ではなく発信できる人と一緒に働きたいですね。企画や思いを、チャレンジ精神をもって形にする、そのために前向きにトライアルできるといいですね。

やりたいことを軸に会社を選ぶ

 世の中に、ワークライフバランスの正解はないと思っています。自分で仕事をつくり、その仕事のパフォーマンスをいかに出すかが問われていると思います。早く帰る日もあれば遅くまで残ることもある。仕事との線引きがあまりないことは、私はネガティブなことじゃないと思うんです。10年先なんて誰にもわからない。今やりたいことを軸に会社を選ぶといいですよ。ツールが変わったり媒体が変わったりしても、読者に寄り添って企画を生み出すことが日々の力になって、ゼロからイチを生む編集者はいつも必要とされる。目の前の仕事にプラスして、わがままでも自分のやってみたい楽しい仕事をつくるのがいいと思います。