川原田 朝雄Tomoo Kawarada

STORY編集室 副編集長

1992年入社、CLASSY編集部配属。VERY編集部、BRIO編集部、HERS編集部と月刊誌畑を渡り歩く。2020年より現職。学生時代はバンド活動に没頭する。社会人になってから、サマーソニック出演経験も。趣味は15年以上続けている野菜作り。週末は畑仕事に勤しむ。

 仕事で心がけていることは?

広く浅く、なんにでも興味を持ち、ページを作った「その先」を考えること

いまや、本や雑誌を作っておしまい、という時代ではなくなりました。Webへ展開し、イベントや物販につなげ、企業からの協賛も編集者自ら働きかけるなど、大事なのはページを作った「その先」を考えること。いまの時代の編集者に必要なのは、何かを深く極めるよりも、なんにでも興味を持って足を踏み入れることだと肝に銘じています。

会員組織「STORY experience」を立ち上げ、会員限定イベントも開催。

 印象に残っているエピソードは?

男性誌『BRIO』のディスコパーティでイベントの醍醐味を知る

イベントは「読者調査」以外で読者の人と接する絶好の機会。『BRIO』主催のディスコパーティでふだん真面目なエグゼクティブたちが笑顔いっぱいに踊っているのを見て、こちらも幸せな気持ちに。この人たちに向けて雑誌を作っているんだとあらためて感じ、モチベーションが高まったのを覚えています。

BRIO 創刊号

    

入社後ずっと女性誌を担当していたため、初の男性誌に戸惑いも。でも創刊前の準備期間にいろいろリセットできたことが結果的によかったと感じています。毎日仕事に追われていると感覚が麻痺してくることもありますが、そんなときにこの一冊を思い出します。