人物イラストをクリックすると、内定者の正直な感想が吹き出します!?
※昨年のスケジュールです。今年については「選考の流れ」をご確認ください。

2月1日(木)~ 

3月27日(水)正午

エントリー書類提出期間

Yさんエントリーシートは面接官に自分という地形を知ってもらうための地図のようなもの。実際の面接をイメージしながらじっくり考えました。 Kさん私は人に沢山見せてブラッシュアップしていくタイプでした。納得できるものを提出したくて、締め切り当日まで読み直していた気がします。 SさんESは最高の自己アピールの場。面接で聞いてもらいたい内容を随所に散りばめよう! Mさんかっこいいことや大きなことを書きたくなりますが、最後までESを基に質問されるため、真摯に嘘なく書くことがベストだったなと思っています。

4月22日(月)

23日(火)

24日(水)

01

一次面接(オンライン)

受験者1名と面接官1名の面接

Yさん限られた時間でいかに自分を具体的に表現するか。だからこそ話す内容だけではなく、話す姿勢や簡潔さも重要だったと思います。 Kさんとにかく時間が短いです。珍しい質問もあり少し焦りましたが、大切なのはコミュニケーション!と、面接官との会話を楽しみました。 Sさんzoom環境は念入りに整える。当日なぜかzoomが繋がらなくなり、人事部に電話して時間を変えてもらった… Mさん好きなYoutuberを質問され、こんなパーソナルな内容をこの面接時間で聞かれるんだ!?とびっくりしました。準備は大切ですが、先入観は意外と敵かも…?

4月27日(土)~ 

5月1日(水)

02

作文提出(オンライン)

作文テーマ:「確信犯」

Yさん作文に正解はありません! 創作や実体験、評論。基本的にどのように書いてもOK。日頃長い文章を書いてきた経験が生きたように思います。 Kさん時間制限がないので、自分にしか書けないエピソードって何だろう?と考えて、数日かけてゆっくり書きました。 Sさん字に自信がある人は手書きがおすすめ。人事は字もちゃんと見てくれる。魂を込めて書こう。 Mさん文章の形態は問われないので、書きやすい文体で大丈夫。奇をてらおうとせず、自分の言葉で真摯に書けば、個性は文に表れるものだと思います。

5月15日(水)

16日(木)

17日(金)

03

二次面接(対面またはオンライン)

受験者1名と面接官2名の面接
20分程度の面接を2部屋で受ける

Yさん特殊な面接形式にたじろいでいましたが、面接室に入ると空気は一変。光文社の面接は本当に話しやすかった。面接って対話なんだとつくづく思いました。 Kさん「私」がどういう人物なのかを発掘してくれようとする面接で、話していてとても楽しかったのを覚えています。 Sさん会いたかったVERY web編集長にさっそく会えてテンション爆上げ!会話を楽しむことが一番大事。お気に入りの服を着よう。 Mさん2回面接がありしんどい部分もありますが、チャンスが2回!と捉えていました。どちらかでうまく話せればいいだろう、と自然体になれたのが良かったかな。

5月23日(木)

24日(金)

25日(土)

04

グループディスカッション、筆記試験、適正検査(すべてオンライン)

グループディスカッションは、受験者6名でお題に対してディスカッション

筆記試験は、クラッシュデニムやヘソだしといったファッション、またクリームソーダやポラロイドカメラなど昭和レトロブームなどを例に挙げるまでもなく、「流行は繰り返す」とよく言われますが、「なぜ流行は繰り返すのか?」、理由を考えてください

Yさんグルディスは雑誌企画のお題に書籍志望としてはやや動揺。なけなしの経験をフル動員しました。就活中、日々の身近な出来事にもそれなりに自分の意見を持つことを心がけていました。これは筆記だけでなく、面接でも役立ちました。 Kさん考えるのがワクワクするお題でした。グルディスは苦手なのですが、発表の時の面接官の表情が優しく、なんとかやり切ることができました…! Sさんグルディスは協力が命。みんなで良い議論をするほど個人評価も高くなる(はず)!筆記試験は時間制限があるので、考えすぎず、思いのままありのまま! Mさん自分のアイデアに固執するより、チームとして課題に向かえるといいです。もう一回やれるなら、もっと簡潔に話せたらな…と反省中です。

6月6日(木)

7日(金)

05

三次面接(対面)

受験者1名と面接官4名の面接

Yさん「これって面接なのか?」って思ったほど楽しかった記憶。好きな本の話題から「お金を借りられそうな友達の人数」など、予想外の質問も。 Kさん一回の面接時間が長いので、深いところまで聞いてくれます。 Sさんこの時間が自分にとっても面接官にとっても楽しく充実した時間になるといいな♪面接官の皆さん、楽しんでくださいね♪の気持ちが大切。 Mさん話をすごく前のめりで聞いていただけるのが特徴だと思います。まずは自分が楽しむ!という気持ちで話していたら、あっという間の40分でした。

6月15日(土)

06

最終面接(対面)

受験者1名と面接官5名または4名の面接
30分程度の面接を3部屋で受ける

Yさん30分×3回の面接だけあって、どこかマラソンみたいな感覚でした。どこかでダメでもきっと最後に挽回できる!と信じて走り続けました。 Kさん1部屋目ではあまりの緊張で頭が真っ白に。途中で入った休憩時間に気持ちを立て直して2、3部屋目全力を出し切ったのが、就活最終日になりました。 Sさん運と縁。自分の実力だけではどうしようもない部分が大きいので、全力笑顔で楽しむしかない。入りたい気持ちの強さを伝えよう。 Mさん最後のチャンス!と思うと緊張していましたが、ここまで来たならば適性はあるのだろうといい意味で開き直りました。
  • Yさん
    日常的に書店へ足を運んで、各出版社の位置づけや特色、自分がやりたい事との関係性を捉えることが大切。その際、出版業界全体というマクロな視点と、一媒体としての本というミクロな視点を意識して面接に臨んでいました。そしてあまりにも月並みですが、好奇心に満ちた楽しい学校生活を送ること。自分だけが持つ経験や興味関心から紡がれる言葉が、きっとあなたの力になってくれます。
  • Kさん
    就活中は自分の対策や経験に自信を無くすこともあります。でも内定者を比べても、みんな違う性格で、みんな違う対策をしています。私は毎回面接の後に聞かれた内容を記録してブラッシュアップするなど、次の面接に成長した自分で望む準備をして自信を回復していました。本当に正解が無く、全ての経験は武器になるので、自分を信じて面接を楽しんでほしいです!
  • Sさん
    「就活」という堅苦しい名前を変えてみるのはどうでしょうか。私は「お仕事探しマラソン」と呼んでいました。最初から頑張りすぎず、一番入りたい会社にピークを合わせてみて。ESでも面接でも、大切なのはサービス精神。少しでも面白く、読みやすく、楽しい時間を提供するぞ、という気持ちでいましょう。憧れの編集者と話せるこのマラソン、せっかくなので楽しんでくださいね!
  • Mさん
    周りの就活生を見ると、読書量が膨大な人や天才的な感性を持つ人が目につくと思います。他人と比べてしまうと、自分を下げようと思えば際限ないもので…。自分の素敵なところに自分で目をつぶらないようにしてあげてください。就活の準備は人それぞれだと思いますが、思いついたら行動してみること!迷って立ち止まってしまうと後から後悔になるので、まず動く!