三宅 貴久Takahisa Miyake

新書編集長

1994年入社、販売部配属。1998年、新書編集部の前身であるカッパ・ブックス編集部に。2001年、光文社新書の創刊に携わる。2014年より現職。小学2年生から生粋の東京ヤクルトスワローズファンで、2021年は20年ぶりの日本一&光文社新書が20周年を迎え、記念すべき年に。

 仕事で「マスからはみだしている」ことは?

「光文社」という名前を刷り込むため、新書なのに(⁉)絵本や児童書にも挑戦

創刊以来、20年間新書に携わって感じたのは、子供のころに読んだ本の影響は大きいということ。「光文社」という名前が刷り込まれていると、おのずと大人になってからも手に取ってもらいやすくなります。その気づきから、絵本や児童書、そして新書のコミック化にも果敢に挑戦。新しいことにも寛容な社風に助けられています。

絵本第一弾の『ママはかいぞく』は「MOE絵本屋さん大賞2020」入賞。

 どんな人と一緒に働きたい?

“反省力”のある人とならお互い成長できる気がする

“反省力”とは、何か失敗したりうまくいかなかったりしたときに、その原因を探り、次のチャレンジに生かすこと。自分自身、この反省力を持つことを常に意識しています。それが新しいジャンルへの取り組みにもつながっているかもしれません。仕事では圧倒的に失敗のほうが多いので、ともに反省力を身につけて頑張りましょう。

データ分析の力 因果関係に迫る思考法

伊藤公一朗 著

ビジネスの基本は論理思考と数字。それは営業・管理部門だけでなく編集も同じです。特に「どういうサイトのデザインが最も集客できるか?」「広告が書籍の売り上げに影響したのか?」といった因果関係分析の考え方は非常に重要。社会に出る前に読んでおくと、絶対得する一冊です。