樋口 健Ken Higuchi

ノンフィクション編集長

2002年入社、JJ編集部配属。『VS.』『FLASHエキサイティング』『HERS』と雑誌畑で経験を積み、2013年に新書編集部に。2017年に育児休業を取得し、2021年より現職。初めて担当した書籍はエキサイティング編集部時代に出版した『敗因と』(金子達仁、戸塚啓、木崎伸也)。そこから書籍編集のおもしろさに目覚める。

 仕事のやりがい、おもしろさを教えてください

読者の姿を一冊ごとにイメージ。結果がすべて数字に表れるからおもしろい

ノンフィクション編集部で作る本はビジネス書からレシピ本まで、さまざまなジャンルがあります。どういう方に手に取ってもらいたいのか、一冊ごとに考えるのは大変ですがおもしろい。書籍は結果がすべて数字に表れるので、シビアな世界でもあります。でも、自分が頑張ったぶん数字はついてくるので、やりがいにもつながっています。

編集長に就任して新しくした手帳。反省点などを日々綴っています。

 プライベートの過ごし方は?

平日も家族と過ごす時間を作るため、働き方改革に挑戦中

4歳と7歳の男の子がいるので、土日は子供中心の生活。平日も子供が生まれてから働き方をガラリと変え、朝は下の子を保育園まで送って、17時半には退社。いまは会食もほとんどなく、夜ご飯も家で食べています。そのぶん、朝早くから集中して原稿を読み込むなど、意識して仕事の時間を捻出しています。

2016年の週刊文春

柳澤健 著

雑誌や書籍の作り方、スクープ秘話、出版社の権力闘争から人間模様、未来のメディア像までが明らかに。企画立ち上げから書籍化まで5年近くかかった宝物のような担当書です。光文社に限らず、出版社を志望するすべての方に読んでほしい一冊。おもしろいですよ!