300+4 内定者4名が2023年度採用を振り返る 300+4 内定者4名が2023年度採用を振り返る

LOOKBACK2023 内定者4名が2023年度採用を振り返るLOOKBACK2023 内定者4名が2023年度採用を振り返る

人物イラストをクリックすると、内定者の正直な感想が吹き出します!?
※昨年のスケジュールです。今年については「選考の流れ」をご確認ください。

2022年2月

2月1日(火)~ 

4月7日(木)正午

エントリー書類提出期間

2022年5月

5月7日(月)

8日(火)

9日(水)

01

1次面接

短い時間のなかで、簡潔に話せる要約力も必要です

受験者1名と面接官1名のオンライン面接

5月12日(木)~ 

5月16日(月)

02

オンライン適性検査受検と作文提出

適性検査はできた感触もなく・・・対策はできないと思います

作文テーマ:「私が光文社のメタバース推進部長になったら」

5月23日(月)

24日(火)

25日(水)

03

2次面接

面接は話を聞いてもらう機会。光文社の面接は会話が弾みすぎて、あまり覚えていないです

受験者1名と面接官2名の面接で、対面かオンラインかを選択
20分程度の面接を2部屋で受ける

2022年6月

6月13日(月)

6月14日(火)

04

3次面接

ユニクロでのバイトの話をしたら、「おすすめの商品を3つプレゼンしてください」と言われドキドキしながら説明しました。「いい観点で服を見てるね」と言われ、ホッとしました

受験者1名と面接官3名の対面面接
40分程度の面接

05

筆記試験 (3次面接終了後に実施)

お題を見て「むずっ・・・」と。出版社でよく出る形式かと思っていたのに、ニュース形式がきたので。でも何がくるかわからないほうが楽しめます 日記を2年間続けて、書けなかった漢字をリストアップしていました。光文社の筆記は手書きなので役立ちましたが、時間ギリギリに誤字を見つけ、時間がなくそのままに お題を見たときは「ま、いけるっしょ」と正直思いました。起承転結を決めて、構成を考えてから書き始めて、ギリギリまで書きました

「あだ名」や「呼び捨て」をせずに「さん付け」するように 指導する小学校が増えていることについて、あなたの考えを教えてください。

6月20日(月)~ 

6月22日(木)

総務面談

選考ではなく、なんでも質問できます。聞きたいことを考えておくといいです

6月28日(水)

06

最終面接

最終面接の最後に「なにかアピールしたいことがあれば」と言われ、頭が真っ白になって「入りたいです」と言ってしまいました 志望部署以外について聞かれ、「全部できます!」と言ったら、「言ったな!」と笑ってくれていい空気がつくれました

受験者1名と面接官5名または4名の対面面接
30分程度の面接を3部屋で受ける

  • 内定者O
    出版社の選考で会うライバルは、いろんなキャラの人がいて、周りがみんな素敵に見える。自分を潰さず、やりたいことをESでも面接でも自信をもって貫く。そして、すごいことを言おうとしない。難しい質問も自分の言葉で何か話せるはず。ネットに書いてあることに惑わされ、参考にしすぎると、ありきたりな人になってしまうので、自分のベストを追求することが大切。
  • 内定者O
    受ける会社の刊行物は見ておくこと。自分の好きなものを軸にして縦に掘り下げていって、それを横に展開していくことをしていた。そして、その媒体のいいところや課題点が見えてきたら、自分だったらどんな企画を立てるか、どう改善していくかを考えられるといいと思う。就活はギリギリまでしないほうがいい派。やりたいことがあるならば、就活のためにあきらめるべきではない。短期集中型で就活に挑んだ。
  • 内定者M
    どの面接官もESをしっかり見ている。書いたことと話すことの統一感(内容ではなく視点)を持つべき。面接で「そういう視点で見てるんだね」と言われ、どういう面白い目線でものを見ているのかを判断されていると感じた。周りが受ける印象と違う自分らしさを押すのもいいかもしれません。あとは、超ちゃんとやってきた人と戦わなくていい。自分の土俵で戦うべし!
  • 内定者I
    出版社は採用人数が少ないし、落ちてもへこまないマインドが必要。売れている刊行物は、なぜ売れているのかを理解しておく。そして、今後伸びていきそうなものをファン目線ではなく、編集者目線で説明できるように意識した。自分は、就活は早くからやっとけ派。早くから始めてアドバンテージを高めたかったし、不安なことはOB訪問を積極的にして解消した。